昨日はブロックについてご紹介しましたが、

古くなったブロック塀は撤去したあと、

ブロック+フェンスといった形で新設されるケースがほとんどです。

例えば施工事例にもあります、今井神社様のブロック塀工事もそのケースです。

↑元々8段ほどあったブロック塀を取り壊し撤去した後、

ブロックを4段（実は一段は埋め込まれているんです）積みなおし、その上にフェンスを新設しています。

ブロック塀倒壊などの社会問題に対しても安全性が向上しますし、風通しなども良くなることから

最近の主流となっています。

例えば、こちらのフェンスを目隠しできるタイプに変えればお家回りの塀にも採用できます↓

ちなみにこちらでは LIXIL の『フェンスAB YS3型』という目隠しフェンスを採用しています。

お家のブロック塀で倒壊の恐れがあったり、安全性を心配している方がいらっしゃいましたら、

ぜひ一度叶屋にご相談ください◎

今度の【外構工事って？】ではフェンス基礎のブロックと同じ役割で

異なる種類のフェンスウォールをご紹介できればと思っています。

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